
刈谷市西境町にて、風で飛んだ棟板金の修理の現地調査に伺いました
普通の風で屋根の棟板金が飛んでしまうことも・・・

屋根の棟板金が飛んでしまっています。下地が傷んでいるのがわかります。

落下した棟板金。人に当たったらと思うと怖いですね。
刈谷市西境町にて、カラーベスト屋根の棟板金が落下してしまったため、現地調査にお伺い致しました。棟板金の下地が傷んでいるため、それほど強くない風でしたが、飛んでしまったようです。落下した板金は長さ2M近くあるので、もし通行している方に当たっていたらと思うと怖いところです。
弊社では外壁塗装や、屋根の塗装の際には、こういった部分も含めてしっかりと確認させて頂いております。
修理範囲はご相談の上、決めていきます

飛んでしまった棟板金の寸法を測ります。補修のみであれば、この板金の状態を元に見積もりを立てます。

屋根全体の板金の寸法を得るために、図面をお借りしました。
屋根の棟板金の役割は、屋根からの雨水の浸入防止となります。これが無くなってしまうと雨漏りの原因となってしまうため、急ぎ修理が必要です。
また、今回のように棟板金を固定している木の下地が腐食している場合、外れてしまったところだけでなく、全体の木の下地が腐食している可能性が高いです。そのため、破損部以外も直した場合の御見積もりもご提案させて頂いております。
近隣への危険を防ぐ意味でも検討する必要がある工事です。
破損部については、火災保険にて費用の補填が可能な部分となりますので、それも加味してのご提案となります。
屋根塗装、外壁塗装の他にも、屋根の修理も対応しておりますので、街の外壁塗装やさんにお気軽にご相談くださいませ。
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例

豊田市中田町にて築13年のお宅のシーリング施工と雪止め金具設置の現地調査です

岡崎市岩津町にて行いました火災保険対応による軒天修理が完了です

知立市内幸町にて賃貸物件の雨漏り対策工事の現地調査です
